安産ってなに?(その2)
続きとはいえ遅くなってしまいました
さて上の娘を出産後、第2子を授かりましたが、残念なことに8週で流産してしまいました。
安産には関係無いですが、そのとき診察した大学病院の(当時多摩市永山に住んでいて近所の病院です)
男性医師の言葉は忘れられません
ベッドの空きがないので、すぐに処置ができないとのこと。
私:「心音がしない状態で、手術をどのくらい待つことができるのですか?」
医師:「子宮の中にステーキの生肉があるのと同じでどんどん腐るので早くしたほうがいい。」
血の気が引く思いをしました。
同時に安心もしました。「よかった、こんな輩に手術されないで」
医師の資質って本当に問われると思います。
世の中には自らをなげうって、お仕事をされるお医者様も多くいらっしゃいますが、
こういった医師の一言で患者の心象は一気に悪くなります。
とても残念なことです。
その後二度とその病院には行っていません
さて流産のあと一年後、妊娠しました。
さてどこで生むか
図書館で資料を調べまくり一冊の本に出会いました。
杉並区の黄助産院での出産体験談をまとめた本です。(残念ながら今は絶版とのこと)
こういうお産もあるのかと目から鱗の落ちる思いでした。(次回へ続く)