Naomi's

リンパドレナージュであなたの身体をキレイにします。

ボケないために納豆を食べて歩きましょう。

ここ数日よく目にするのが、アルツハイマーの記事です。

これは何らかのメッセージかもしれません。

というのも、つい数週間前に急激な記憶障害が起こってしまい、若年性痴呆症にかかってしまったかと思ったほどでした。

思い当たる原因をひとつずつクリアにしていったところ、今では普通に戻りました。

原因の一つが脱水です。整体に行った後水も飲まずに買い物を続けていたところ、急激にだるさや頭痛を感じるようになり、少し経ってから人の名前が思い出せなくなりました。

実は整体で足をゴムバンドでぐるぐる巻きにするのですが、その際に血栓ができやすい、という話を聞いていました。

その破片が脳に詰まってしまったのかもしれません。

芸能人の名前がほとんど思い出せなくなっていました。正直怖かったです。

そこで、水を積極的に飲むようにし、何日か続けて納豆を食べるようにしました。

そして長い時間座り続けないように気を付け、できるだけ歩くようにしたところ、その症状は次第に収まっていきました。今でもやや記憶をよみがえらせる時に時間のかかる時がありますが、次第に軽くなっている自覚はあります。

死ぬのはちっともこわくないですが、ボケるのはとっても怖いです。

脳内に原因物質が溜まって脳機能が落ちることでボケるのですが、まだ治療法が確立されていません。

しかし、普段とる食べ物や生活習慣で発症を抑えることができるとされています。

現在良いとされているのは定期的な運動と抗酸化食品の摂取です。

定期的に野菜ジュースを飲んでいる人は発症率が低く抑えられるそうです。

以前、朝ジュース生活をしているときは確かに頭が冴え冴えしていました。

また作家の宮本輝氏は糖質を減らす食事でやはり脳の活動が活発化したと本に書いていました。

糖尿病を抱える方のアルツハイマー発症率は高いですので、血糖の管理も脳には大切ですね。

現在ガンと痴呆症の超早期発見のための臨床試験が始まっているそうです。

将来、人間ドックや健康診断でそんな検査が手軽にできる日が近いかもしれません。

ガンも痴呆症も急激になるものではなく、数年から数十年かけて発症するものですから、日々の暮らしに気を配りたいですね。