神様ってやっぱりいるんだわ、って思ったこと。
すっかりご無沙汰しております。
毎日暑いですね。
でも夜は虫の鳴き声も秋になり、だいぶ過ごしやすくなりました。
季節は着実に移ろっています。
最近精神的にいろいろ参ることがあり、なかなか書く気が起きませんでしたが、
それを払拭することがあったので早速に書いています。
それは夏の旅先でのこと。
旅先で久しぶりに家族全員が集まって楽しく過ごせると思っていた矢先、
それをぶち壊すようなことがあり、せっかくの旅行が台無しの気分だったとき、
私はお願いしていました。
ある人に会いたい。顔を見るだけでも救われそうな気がして、なんとなく神頼み的に
お願いしていました。まずは叶うはずがないとどこかで思いながらも。
ある人とは、私にとっては癒しの存在です。
癒しにはいろんな種類がありますが、私にとっては特別な癒しをくれる人なのです。
実はその人が、私がお願いしていた時にその場所にいたことを知り、とても驚きました。
実際に会うことはありませんでしたが、その同じ場所に同じ時間帯にいたことを知り、
神様の存在をとても強く感じ泣きそうになりました。
そしてとても救われた気持ちになりました。
タダの偶然で片付けてしまえばただそれだけですが、タダの偶然ではないんだと思います。
神様がすべて段取りしてる気がして、後々どんな意味を持つか楽しみにしています。
人生に意味の無いことは何一つなく、それをどうとらえるかでその人の人生は変われると
思います。
そう思えると、どんなにつらいときでも乗り越えられそうではないですか?
私はそう信じることにしていますよ。