これってアルツハイマー??いえいえ、呼吸で治りました。
正直に告白します。
最近人の名前が出てこないんです。
そして時々言いたいことにぴったり合致する単語も。。。
わりとボキャブラリーは豊富な方という根拠のない自負がありましたので、内心ヒヤヒヤしていました。
これって若年性のアルツハイマー???
とっても不安でした。
でも救いは更年期でも同じような症状が起こるし、それに一時的に症状が軽くなる時があるので、進行性の病気では無いと勝手に思っていました。
ですが、やはり同じ年代の人と話していても、人の名前が出てこなさすぎるので何故かしらとじっくり考えてみました。
気が付きました。
呼吸です。
もともと貧血持ちですので、呼吸が浅くなると途端にいろんな症状が出てきます。
そして普段から息を詰めてしまう癖があるようで、一時的に頭への酸素の供給量が低くなってしまったようです。
気付いて呼吸を深くするように意識したところ、途端にいろんなことがするすると出てくるようになりました。
とても簡単なことですがこれを気づかずに放置するのは危険なことです。
だんだん寒くなってくると姿勢が悪くなって肋骨が閉まりがちになります。
横隔膜も動きが悪くなって、身体への酸素の供給量が下がってしまいます。
どんな健康食品よりもまず呼吸です。
水を飲まなくても生きられますが、酸素がなければ10分で人は命の危険にさらされます。
何はともあれ呼吸が一番大事です。
高価な健康食品やサプリメントより、酸素を最大限身体に取り込む呼吸の方が健康には直結している気がしますよ。