久々の美術館へ行ってきました
前回の更新から桜の時期もすぎ、梅雨まっただ中です。
そして今日は北半球では一年でもっとも昼間の時間が長い夏至です。
世界中でいろんなお祭りが行われていることでしょう。
実は下書きに書きかけのものが残っていたのですが、日付は4月11日で桜の花のことが書いてありました。
それ以来です、このページを開くのは。。
その間いろいろなことがありました。
少しずつ書いていけたらとおもいます。
さて今日のテーマは久々の美術館です。
本当に久しぶりに一日中暇な時間がありましたので、芸術鑑賞に行ってまいりました。
最初は銀座のフェルメールセンターに行こうと思っていたのですが、
久々の絵の鑑賞を偽物にすることもないと思い、日本橋のブリジストン美術館での所蔵展に行ってきました。
石橋コレクションの作品を一度に見られる貴重な機会です。
「あなたに見せたい絵があります。」というのがテーマです。
久しぶりに見ごたえのあるものでした。
その前に見たものは、渋谷のBunkamuraのダヴィンチ展でしたが、ダヴィンチの絵は二点しかなく
総展示数もとても少なかったので、本当にがっかりしたものでした。
ダヴィンチの工房の弟子の作品をたくさん展示してあって、「ダヴィンチ展」とはひどい話です。
(もう終わったので書きましたが。)
ブリジストンの方は本物ばかり、それも教科書で見たことのある絵もたくさんありましたよ。
24日までなので身にいらっしゃれる方は是非見にいらしてください。
カフェのダージリンティーは香りがなくて残念でしたが。
私の好きな画家は色合いのはっきりした、マティスと、表情の優しいルオーです。
雰囲気は対照的ですが。。