福島の桃を買う。
うちでは去年もそうでしたが福島の桃を買います。
安くておいしいし、そのうえ福島の方の支援になるからです。
まだ中学生の子がいるのに!!と目を剥かれそうですが、うちでは放射能はそれほど気にしていません。
なぜなら体に溜めないための努力をしているからです。
さすがに震災直後は洗濯物は屋内にほしていました。
空の色が変だったからです。黄色でした。
放射能へ対して何をしてるか、それは発酵食品をたくさん食べることです。
ミソ、醤油などをはじめ和食には発酵食品がたくさんあります。
味噌汁は毎日必ず食べます。
というのも、秋月博士の「死の同心円」を震災のはるか前、チェルノブイリの事故の時に
読んでいたからです。
秋月博士は長崎市内で被爆し、その後も爆心地近くの病院で決死の医療行為を行った方です。
ですが、その方はその後89歳で亡くなられました。
被爆した際に取った、玄米、みそ、塩、が効果があったためとされています。
実際に植物由来の乳酸菌には体内の放射能を還元する力があり、チェルノブイリで被害にあった
ベラルーシの子供たちへの臨床検査でもそのことは実証されています。
毎日味噌汁を食べてください。そして放射能に対して神経質にならないでください。
ストレスは体にいけません。
放射能を避けるために海外に引っ越した方々もいらしたそうですが、
どちらが良かったのか、それがわかるのは数十年先ですね。
ちなみに、ラジウムの発見をしたキュリー夫人は結構長生きしています。(享年77歳)
(夫のピエールは47歳で馬車にはねられて事故死です。)
マリー・キュリーのお腹の中にいた長女のイレーヌは57歳で白血病に侵されなくなっていますが、
次女のエーブ・キュリーは102歳まで長生きしました。
イレーヌの死因は長年の放射能研究とされています。
放射能を浴びた量は半端ではなかったと思います。
ですが一様に早死にというところでないのが人間の免疫力の差なのでしょうか?