シルクの腹巻のその後
前回シルクの腹巻の快適さについて書きましたが、ちょっと補足です。
その後家族の分も買い足して、みんなでつけていたのですが、上の娘にひどいあせもが
できてしまいました。見るからに痒そうでかわいそうなほどです。
新しいものを洗わずに使ったから、糊にかぶれたのかもと思い洗濯したところ、
私のものとは全く肌触りが違って、ビックリ!!
同じシルクでもこんなに肌触りが違うのかと驚きました。
実は私のものと同じネットショップで購入したのですが、
値段は400円しか変わらないのにシルクの質はまるで違います。
気づかずに違うものを頼んでいたようです。
大阪の主人にも送ったのですが、初めて腹巻を付けて寝た晩に
巨人におなかを握りつぶされる夢を見た、という話を笑って聞いていたのですが、
肌触りが悪いうえに結構きつくて、今更ながら納得でした。
うちの家族は素直だなあと感心もし、申し訳なく思いながら、さっそく主人にメールしたところ、
「あせもがひどくて一日おきにつけてる。あせもの薬も買った。」とのこと。
大変申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
ですのでみなさん、夏につけられるシルクの腹巻は慎重に選んで下さい。
私は丹後ちりめんのMAYUKOという会社から買いました。
日本製シルク腹巻き【上質細番手シルク糸使用】の方です。
ワンサイズしかないので、男性の方は入るかどうか不明です。