フィッシャー症候群発症から一年たちました。
昨日で発症後一年を無事迎えました。
最初は3か月で治ると、かる~~く考えていたものの、いまだに複視、腰の硬直は残っています。
これを後遺症としたくないので今でも毎日のストレッチと眼球運動は欠かしません。
入院先の教授が言っていた「時間は長くかかりますが、必ず治りますからね。」の言葉を信じて続けいています。(一応国内では神経内科の難病の権威の教授さんらしいので。)
この言葉が支えになってリハビリを続けることができています。
ネットでも目の後遺症のことは載っていますし、入院した際の誓約書にも治療をしても後遺症が残る旨の記載を見つけましたが、教授の言葉を信じることにしています。
今でも地道ながら少しずつ回復は実感できていますし、はた目から見れば後遺症は気付かない人の方が多いと思います。
人は信じたいものを信じるのです。
この言葉が無ければとうの昔にリハビリなんてやめていたかもしれません。
今となってはとてもありがたい一言です。
その教授の名は千葉先生です。
この場を借りて心から感謝申し上げます。