グルテンフリー その後
実はグルテンフリーにはずっと以前から関心がありました。
15年ほど前にテレビでジュリアロバーツが、インタビューの中でヨガとグルテンフリーを始めて体調が良くなったと聞いたからです。
それからずっと気になっていました。
そしてジュリアロバーツを画面で見るたびに、この人って年取らないなあ、と思っていたのです。
現在もグルテンフリーを実践しているのかは知りませんが、あまり老けた印象はありませんね。
私も緩いながらグルテンフリーをやってみて、肌の調子がとても良くなりました。
パン食を以前は一日2回だったのを、週に4回ほどにして、炭水化物はお米やそばを取るようにしています。
がしかし、私はお米がどうも体質に合わないらしく、鼻がグズグズしてくしゃみが連発します。
さてどうしたものか。
過激な糖質オフは余り気が進みません。
ということで炭水化物を取るときは、グルテンを含む食品もそうでない食品も、よくよく噛むことにしたのです。
胃に入れる前に消化してしまおうという目論見です。
そうすると身体への負担がずいぶん減った気がします。
くしゃみも少ないですし、小麦を食べても眠気が少ないです。
何だ、よく噛んでなかったんだ!いまさらながら驚いています。
月並みで簡単なことですが、見落としがちでした。
実はジョコビッチの本には「よく噛んで」と書いてありました。
余りに当たり前すぎて読み過ごしていたのですが。。
良く噛むこと。大事です。